PHPによるWEBシステム開発                           ヒアリングから契約および運用までの流れ

PHPはHTMLとの親和性があり、ある程度のプログラミング知識があれば、基本的にWEBサーバーの 再起動やコンパイルの必要性もないため、幅広くWEBシステムで利用される言語の一つです。 ただ、WEBシステムで稼働させるプログラム言語には変わらないのでレスポンスの高い安定した運用を行い、 保守性の良さも保ちつつ、セキュリティ対策も施するなら、Javaなどのシステムと同様の WEBサーバーに関する知識やセキュリティ対策などは開発する上で必要不可欠です。 そのような一定の高度な知識やノウハウを補う意味においても、一から構築するコスト面 からしてもJavaと同様に効率化を図るためのフレームワークが開発されています。 当社ではZendやCodeIgniter、Smartyなどのフレームワークを使う開発をはじめ、 柔軟性の高い仕様を実現するためにPearなどのモジュールをライブラリとして使いつつ、 既存のフレームワークを使わない独自のWEBシステム開発も行うことができます。

既存フレームワークを使わないPHPによる開発
当社では既存フレームワークを使わないというPHPの開発の選択肢も十分有効と考えています。
仕様の柔軟性の意味ではデメリットがある、既存フレームワークを敢えて使わず、 お客様の高いご要望に応じて Pearなどのモジュールを自由に組み合わせて柔軟性の高い仕様を実現する開発を行います。 当社のJava開発での経験に基づいたオブジェクト指向プログラミングの開発手法をベースとして、 ソースコードの部品化を細部にまで徹底的に行い、コードを最適化します。 「一度記述したプログラムは二度は書かない」という開発ポリシーを当社は掲げているので 、機能追加してPHPのファイル数が増えたとしても 開発後のバージョンアップやWEBシステムの拡張、可読性の維持、プログラム保守・メンテナンス を容易に行うことが可能です。 既存フレームワークを使わない以上、開発プロジェクトの成功はしっかりした設計が前提になります。 当社では高い設計力とシステム構築のさまざま経験を生かすことで、安定稼働するシステムを ご提供でき、お客様の高いご要望にも柔軟に対応する自信とノウハウがあります。
フレームワークZend Framework等を使った開発
PHPのフレームワークとしてCakePHP、CodeIgniter、symfony、Zend Frameworkなどがあります。いずれもMVCモデルを 採用していますので、開発の効率化とソースコードの可読性・保守性の向上などが図れます。また、 キャッシュ管理やAjaxサポートなどWEBアプリケーションに必要な機能やプラグインなどがあらかじめ 用意されているのでそれらを一から構築する時間とコストを掛けなくて済みます。フレームワークには それぞれ個性があり、一長一短のメリット・デメリットがあるので、開発プロジェクトに最適な 選択が成功の第一条件と言っても過言でありません。
PHPフレームワーク+Smartyを使った開発
Smartyは表示出力に特化したフレームワークなので、表示出力の柔軟性を確保する既存の フレームワーク、例えばCodeIgniterなどにビジネスロジックなど制御部分を担わせて、 表示制御はSmartyに委譲するという方法を取ることができます。通常のPHPの記述より、 Smartyはテンプレートファイルにより表示制御に特化したHTMLベースの記述が可能であり、 Javaで言いかえると、デザイナーでも比較的手掛けやすいJSPファイルのような使い方が可能です。 デザインとビジネスロジックの分担作業が行えることで開発を効率化することが可能です。 WEBページが多い場合やWEBの訴求性や表現方法にこだわったWEBシステムの開発にお勧めします。